【VRChat】VRChatやってたらVRChatする理由がわからなくなった
こんにちは、おんぱです。
まず最初に、この記事には僕自身の勝手な意見が多数含まれており、ネガティブな内容を含みます。ガキの甘ったれたお気持ちを見たくなければ、僕の部屋を作る記事でも見ててください。
この記事を見ている皆さんの大半は恐らくVRChatterの方々だと思いますが、僕はそんな皆さんにこの疑問をぶつけたいと思います。
何故、皆さんはVRChatをしているんですか?
恐らくあまり深く考えたことはないでしょう。考える必要もないですから。
しかし僕はその疑問について考えるようになってしまいました。
僕がVRChatを始めたのは、2021年の5月頃。当時AssettoCorsaというレースシムにハマっており、それをVRでプレイするために中古のOculus Riftに手を出したのがきっかけでした。他にもVRゲーをやってみたかった僕は自然とVRChatに流れ着き、次第にのめりこんでいくのでした。
2021年10月頃にはコミュニティに拾ってもらい、よりのめりこんでいきました。フレンドも増え、VRChatに費やす時間と費用はどんどん増えていきました。しかし、VRChatで僕の性格が足枷になっていることに段々と目を背けられなくなっていきました。
その足枷ですが、先ず僕はコミュ障です。会話デッキを持っていません。人と何を話せばいいのかわかりません。共通の話題を見つけても、どこまで踏み入っていいのかわからないので踏み出せません。なので、人と話せない僕はコミュニティでもいつの間にか孤立していました。これは決してコミュニティが悪いのではなく、僕自身の問題です。そこだけは理解してほしい。あんなにいいコミュニティないですよ。
次に、僕は承認欲求と自己顕示欲の塊です。アバターの改変や撮った写真は皆さんに見てほしいし、反応もしてほしい。技術なんてない癖に一丁前なプライドだけはあります。一言で言って終わってます。地雷女かよ。その塊のせいで、改変等であまり反応を貰えないと僕は間違っているのか不安になります。可愛いと思って改変したのに...やっぱり可愛くないのか?自信無くすな... と。その考えが間違ってるよ。そんなことはわかってはいるんですけどね。
VRChatの世界は、現実と同じで出来る人間が優遇されがちです。unityに強い者、Blenderに強い者、kawaii moveに強い者、音楽に強い者、映像に強い者や知識に長けた者等、様々な強みを持った人間がいますが、その最低限として線引きされるのが、人と喋れる者だと考えています。人と喋れさえすれば高度な技術は要らないし、高度な技術があればそれを話題に喋れます。何も喋れない僕は出来ない側の人間です。できる人間になる努力すら怠るゴミの癖に、自分に興味を持って欲しいという甘ったれたガキは、到底この世界では生きていけないのでした。
皆さんは僕みたいにはならずに、純粋にVRChatを楽しんでほしいと思います。好きな姿で好きな人と好きな場所で好きなだけお話するのがVRChatですから、何一つ考える必要なんて無いんです。VRChatで生きるために何か難しいことをする必要はないんです。VRChatはただの交流施設だ。強いやつを優遇するな。全員を優遇しろ。生きてるだけでえらい。
以上。おんぱでした。